【痛み止め】サインバルタを服用中にぶっ飛んだ!!【躁状態】

2024年2月2日

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抗うつ薬であるサインバルタですが、最近は痛み止めとしても使われる事が増えてきています。

そんな私が、副作用で躁状態になりぶっ飛んでしまった体験談です。

はじめに

6つの診療科に通う男、作業療法士のコージです!

先日サインバルタについて、YouTubeで解説をしました↓

この動画のなかで

・異常なほどハイテンションになる事は無かったので、まずは一安心です

と話をしていたのですが…

ついに、躁状態になり、ぶっ飛んでしまいました。

※躁状態

病的なまでに気分が高揚して、開放的になったり怒りっぽくなったりした状態のことです。尊大な振る舞いをする、延々しゃべり続ける、考えが次々飛躍する、注意が散漫になる、活発に活動し寝なくても平気なほどになる、焦燥感が目立つ、といった様子もみられ、ギャンブルや買い物などの浪費が盛んになるといった問題行動を伴うこともあります。

引用:済生会(そうじょうたいとは)

サインバルタは、やはり抗うつ薬ですし、異常な気分の高揚に注意をしなければなりません。

痛み止めとしてサインバルタを2年飲んでました

サインバルタを飲み始めたのは、今から2年半ほど前、慢性的な疼痛に対して処方されたのが始まりです。

その経過や作用について、こちらの記事で紹介しています↓

【線維筋痛症】サインバルタを服用してからの経過【わりと良好】

最初の副作用

服用をした直後、最初は吐き気と頭痛がわりと強かったです。

副作用の吐き気に対しては、同時に胃薬が処方されていました。

20mgのカプセルから飲み始め、40mgまで増量をしたりしたのですが、体の痛みはかなり改善していきます。

飲み始めの1カ月ほどは副作用に悩まされたものの、その後は身体の調子がよかったです。

痛み止めとしての相性は良かった

難病患者の私はこれまでに、様々な痛み止めの薬を使用してきた経験があります。

その中でも、サインバルタとの相性が最も良いと感じていました。

痛み止めは対症療法でしかないものの、慢性的な疼痛については、自分に合った薬を見つける事も重要です。

特に大きな副作用や問題もなく、毎日20mgを継続して飲んでいたのですが…

精神的にぶっ飛んでしまいます。

躁転:異常なハイテンションになりました

サインバルタを2年飲んだ後、ついに恐れていた副作用が出現します。

それが「躁転」です。

躁転とは何らかのきっかけでうつ状態から躁状態に転じることを指します。

躁状態は正常範囲内の楽しい気分や機嫌がいいという範囲を超えて、感情面では多幸感がみられたり、怒りっぽさがみられることがあります。

行動面でおとなしかった人が早口でおしゃべりになったり、浪費したり、主張を強く訴えるようになったりします。

引用:抗うつ薬による躁転について(高津心音メンタルクリニック)

その時の状態について、振り返ってみたいと思います。

寝ないで作業に没頭

もともと私はうつ病ではなく、線維筋痛症という疾患に対してサインバルタの服用を始めました。

しかし、サインバルタは本来SNRIと呼ばれる抗うつ薬です。

私は精神科の作業療法士であり、医療や薬の知識もある程度は持っています。

躁転の副作用については、自分でも十分に注意をしてきたつもりでしたが…

まずは、寝ないで作業に没頭するという事が起こり始めます。

1カ月ほど前、YouTubeもやっている私は、本格的に動画編集の勉強をしたいと思っていました。

実際に勉強を始めると、異常なほどハイテンションになり、食事もほぼ取りません。

さらには、2~3日の徹夜作業を続けてみたり、とにかく睡眠時間が激減しました。

謎に次から次へとアイデアが浮かび、それが全く止まらず何が何でも、行動をしなければ気が済まないのです。

・この編集はマジで天才だわ!

・この調子でYouTubeを続けたら、登録者もすぐに増えるな

・自分はトップユーチューバー間違いなし

実際には全然大したことないのですが、その頃は本気でそう思い込んでいました。

独り言が増えた

私は独り言が多い方ではあるものの、躁状態に入ってからは、大声で一人で喋ったりするようになってしまいます。

別に誰かと会話をしている感覚ではありませんが、急に叫んだり歌ってみたり、完全にヤバイ人でした。

あとは、いきなり一人で機嫌よくゲラゲラと笑っていたと思ったら、よく分からない事でブチギレてみたり…

振り返ってみると、当時はかなり危ない人間だったと思います。

人間関係でのトラブル

躁転してからは、人間関係でのトラブルも増えてしまいました。

今の仕事は在宅・リモートワークが中心なので、直接人と関わる事はあまりありません。

そのため、仕事上でのトラブルなどはありませんでしたが、実家との関係性に悪影響を及ぼしてしまったのです。

私は一人暮らしをしているものの、実家は同じ市内ですし、週末には両親の様子を見に帰ったりすることがよくあります。

ところが、ほんの些細な出来事で親や兄弟に強い口調で怒ることが増えました。

普段なら気にならないですし、家族としていつも通りであり、どうでもいいような内容です。

実家に泊まる予定だったものの、母親にケンカを吹っかけてしまい、そのまま夜中に帰った日もあります。

なんというか

・俺様が一番だ!

・お前らはオレの言う事を聞け

・自分が絶対に100%正しい

という、感覚です。

サインバルタの副作用により、キレやすい状態でした。

サインバルタの副作用はすぐに精神科の受診を!

サインバルタは現在、痛み止めとしても使用されていますし、内科や整形外科など幅広く使われるようになっています。

ですが、本来は抗うつ薬である事実を忘れてはいけません。

精神科医が診察で気づいた

私は複数の持病があり、整形外科にも通院をしていますが、サインバルタは精神科で処方されています。

そして結果的に、それが良かったです。

月に一度の診察中、精神科医が私の異変にすぐに気づいてくれました。

痛み止めとして、サインバルタを2年ほど飲んでいたこともあり、自分でも慣れすぎていたんですよね。

躁転しているにも関わらず、主治医から指摘されるまで、その状態が普通だと感じていました。

これが他の診療科だったら、そうはいかなかったと思います。

やはり本来は抗うつ薬であり、サインバルタを最もよく知っているのは精神科医です。

そのおかげで、躁転している状態をすぐに見抜き、服薬の中止をすることができました。

副作用の躁状態だったのは、わずか1カ月で済んだのです。

精神科とも連携するべき

上記の体験から断言しますが、痛み止めとして服用をしていても、精神科医とマメに連携をするべきです。

整形外科や内科の個人病院だと、難しいかもしれませんが…

大学病院や総合病院であれば、すぐに院内紹介から精神科医と連携ができるはずです。

サインバルタは痛み止めとしても、比較的に安全な薬ではあるものの、上記のように躁転してしまうリスクがあります。

少しでも体に異変を感じたら、すぐに精神科を受診してください。

離脱症状もありますし、精神科医と相談をしながら、減薬をしていく方法もあります。

私の場合、サインバルタは20mgを使用しているので、すぐに断薬をしました。

終わりに

痛み止めとして、サインバルタが幅広く使われるようになったのは、わりと最近です。

今後もこのブログや、YouTubeで自身の治療経過についても公開していきます。

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最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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