【価値観】合わなくなった友達は捨てよう【賞味期限アリ】
久しぶりの友人との再会、だけど何だか話がはずまない、誰にでもこんな経験があると思います。
それもそのはず、ホリエモンもいっていますが、人間関係には賞味期限があるからです。
不要な友達や人間関係は、定期的にアップデートしていくべきですよ。
はじめに
フリーランスになりました、作業療法士のコージです!
フリーランスになってから、自分でも驚くほどに価値観が変化してきました。
そして、先日にこのようなツイートをしました↓
つい先程、1年ぶりの友人と話しましたが、価値観が合わなくなりすぎててビビった😱
副業でライターをやってるようでしたが、ブログで稼いでいることに嫉妬されたので、そのまま既読スルーです。
ホリエモンも言っていますが、人間関係には賞味期限があるので、アップデートも必要ですね✊
— コージ@難病系作業療法士ブロガー (@koji_ot) October 24, 2019
つい先程、1年ぶりの友人と話しましたが、価値観が合わなくなりすぎててビビった😱
副業でライターをやってるようでしたが、ブログで稼いでいることに嫉妬されたので、そのまま既読スルーです。
ホリエモンも言っていますが、人間関係には賞味期限があるので、アップデートも必要ですね✊
フリーランスになってからは特に、「Win-Winの関係」を意識するようになりました。
Win-Winを築けない友達や人間関係は、すべて不要です。
人間関係には6つの種類が存在する
ビジネスや人間関係では、「Win-Winの関係」が大事だとよく言われますが、その他にも5種類の関係が存在します。
・Win-Win
自分も勝ち、相手も勝つ。
お互いに、ほしい結果を得ること。
・Win-Lose
自分が勝ち、相手は負ける。
・Lose-Win
自分が負けて、相手が勝つ。
・Win
自分が勝つことだけを考える。
・No-Deal
Win-Winに至らなければ、取引をしない。
今回の記事では、この6つの関係性をキーワードにしていきたいと思います。
Win-Winになれない友達は不要です
理想はもちろん、Win-Winの関係ですが、仕事など状況に応じて、自分が負けなければならない場面も出てきたりします。
ですが、プライベートにおいては、Win-Winの関係以外はすべて不要です。
例えば、自分が勝つことだけを考えて、相手を負かしたとしても、相手から恨まれる原因になったりしまよね。
逆に、自分が負けて相手を勝たせたとしても、自分が損をしてしまうだけです。
仕事やビジネスの場などでは、仕方のないことかもしれませんが、そうした関係はプライベートでは消耗してしまうだけです。
そして、以前の私がそうでした↓
そういえば大学生のときに、現役に気を使って下手に出て失敗した経験があります。
今思えば、lose-win(自分が負けて相手を勝たせる)の関係でしたし、完全に舐められるハメになりました。
win-winになれない関係なら、切ることも全然アリですね。
no-deal(取引しない)ことも選択肢の一つですよ✊— コージ@難病系作業療法士ブロガー (@koji_ot) October 23, 2019
そういえば大学生のときに、現役に気を使って下手に出て失敗した経験があります。
今思えば、lose-win(自分が負けて相手を勝たせる)の関係でしたし、完全に舐められるハメになりました。
win-winになれない関係なら、切ることも全然アリですね。
no-deal(取引しない)ことも選択肢の一つですよ✊
複数の難病や持病を抱えている私ですが
Lose-Win(自分が負けることにより相手を勝たせる)
の関係を、自ら選ぶことが多かったです。
なんというか、「病気の自分が権利を主張することは悪いこと」だといった思い込みがありました。
12歳で難病を発症しましたが、周りの大人や学校の先生からは、「病気を理由にするな」と言われ続けてきており、洗脳をされていたことが原因かもしれません。
その結果、人と関わるときには、常に自分が下手に出てしまい、人間関係で消耗してばかりいました。
大学を卒業して、ブラック企業に就職してしまったときも、このような思い込みが原因となり、体を壊すまで働き続けました。
ブラック企業を退職したのは、今から1年前になりますが、その後は職業訓練のWebデザイン科に通ったり、自分の人生を見つめ直すうちに、こうした思い込みはウソだったと確信します。
現在はフリーランスになりましたが、自分が下手にでることをやめて、Win-Winの関係を意識するようにしたところ、驚くほどに人生が変わりました。
相手を負かすために、自分が優位に立つことを考えたり、相手の顔色を気にして、自分が下手に出る必要もありません。
プライベートにおける、人間関係の悩みはほとんど消えさり、かなり快適です。
この間、たったの1年ですが、交友関係は大きく変わり、プラスになるような友人が増えてきました。
Win-Winの関係を築けない友達は無意味なので、すべて不要です。
先ほど少し触れましたが、相手の恨みを買ったり自分が損をする原因になったりするので、無意味どころかマイナスにしかなりません。
最初のツイートで紹介した、副業でライターをやっている友人についてですが、私がこのブログで収益をあげている方法を教え、友人側からはライターについての情報を教えてもらうことを試みました。
この関係性はまさしくWin-Winですし、そして生産的な関係です。
しかし、ブラック企業で働いている友人は私に嫉妬し、私よりも優位に立とうと、必死になって攻撃をしてきました。
つまり、友人側が考えていたのは
Win-Lose(自分が勝ち相手を負かす)
ですね。
しばらく、Win-Winの関係を築こうとしましたが
「今の俺の立場はライターよりも上だけどねw」
と言い出して、友人はとにかく私に勝つことしか考えていませんでした。
ライターよりも上とは、ちょっと意味が分かりませんでしたが、これ以上この友人と関わっても意味がありません。
そこで
No-Deal(取引をしない)
を選択することにしました。
Win-Winになれない友達は、勇気を出して、それ以上は関わらないことも大事ですよ。
最初は慣れるまでに、結構な勇気がいりますが、すぐに慣れると思います。
最初は痛みも伴いましたが、事実として、私もわりとすぐに慣れました。
人間関係の賞味期限が切れたらアップデートしよう
私はフリーランスになってから、ホリエモンから学ぶことが多いですし、ツイッターのフォローもしています。
そんな私が尊敬しているホリエモンですが、「人間関係には賞味期限がある」と言っています↓
人付き合いには、刺激の賞味期限みたいなものがある。
仕事や人間関係、触れる情報によって、誰しも人生のステージは変わっていく。
その間に友人や趣味仲間の、刺激の賞味期限はすり減って、話が合わなくなっていくのは、ごく普通の現象だ。
時間が経てば、遊ぶ場所が変わり、食事をする場所も変わり、価値観も大きく変わっていくものだ。
先ほどのライターをやっている友人についてですが、昔はそれなりに楽しく付き合うことができていました。
しかし、時間が経ち私はフリーランスになり、価値観が大きく変わっていきました。
ホリエモンの言葉を借りれば、人生のステージが変わったのかもしれません。
人生のステージが変わり、価値観が変わったときに、Win-Winになれないような人間関係はリセットし、定期的にアップデートをするべきです。
捨てることは勇気がいりますが、新しい道が開けるはずですよ。
終わりに
私がフリーランスになるときに、Win-Winの関係について学んだのは、「7つの習慣」という本になります。
世界的にもかなり有名な本ですが、Win-Winを考えることは第4の習慣です。
「7つの習慣」は人間関係を築き直すために、めちゃくちゃ有益な本です。
また、ホリエモンの本も有益であり、捨てることの大切さを教えてくれます。
人間関係に悩んでいるあなたは、一度こうした本を読んでみるといいかもしれません。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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