【価値観】合わなくなった友達は捨てよう【賞味期限アリ】

2020年1月31日

※このサイトは広告収益をもとに運営しています

久しぶりの友人との再会、だけど何だか話がはずまない、誰にでもこんな経験があると思います。

それもそのはず、ホリエモンもいっていますが、人間関係には賞味期限があるからです。

不要な友達や人間関係は、定期的にアップデートしていくべきですよ。

はじめに

フリーランスになりました、作業療法士のコージです!

フリーランスになってから、自分でも驚くほどに価値観が変化してきました。

そして、先日にこのようなツイートをしました↓

つい先程、1年ぶりの友人と話しましたが、価値観が合わなくなりすぎててビビった😱

副業でライターをやってるようでしたが、ブログで稼いでいることに嫉妬されたので、そのまま既読スルーです。

ホリエモンも言っていますが、人間関係には賞味期限があるので、アップデートも必要ですね✊

フリーランスになってからは特に、「Win-Winの関係」を意識するようになりました。

Win-Winを築けない友達や人間関係は、すべて不要です。

人間関係には6つの種類が存在する

POINT

ビジネスや人間関係では、「Win-Winの関係」が大事だとよく言われますが、その他にも5種類の関係が存在します。

・Win-Win

自分も勝ち、相手も勝つ。

お互いに、ほしい結果を得ること。

・Win-Lose

自分が勝ち、相手は負ける。

・Lose-Win

自分が負けて、相手が勝つ。

・Win

自分が勝つことだけを考える。

・No-Deal

Win-Winに至らなければ、取引をしない。

今回の記事では、この6つの関係性をキーワードにしていきたいと思います。

Win-Winになれない友達は不要です

Win-Win

理想はもちろん、Win-Winの関係ですが、仕事など状況に応じて、自分が負けなければならない場面も出てきたりします。

ですが、プライベートにおいては、Win-Winの関係以外はすべて不要です。

例えば、自分が勝つことだけを考えて、相手を負かしたとしても、相手から恨まれる原因になったりしまよね。

逆に、自分が負けて相手を勝たせたとしても、自分が損をしてしまうだけです。

仕事やビジネスの場などでは、仕方のないことかもしれませんが、そうした関係はプライベートでは消耗してしまうだけです。

そして、以前の私がそうでした↓

そういえば大学生のときに、現役に気を使って下手に出て失敗した経験があります。

今思えば、lose-win(自分が負けて相手を勝たせる)の関係でしたし、完全に舐められるハメになりました。

win-winになれない関係なら、切ることも全然アリですね。
no-deal(取引しない)ことも選択肢の一つですよ✊

複数の難病や持病を抱えている私ですが

Lose-Win(自分が負けることにより相手を勝たせる)

の関係を、自ら選ぶことが多かったです。

なんというか、「病気の自分が権利を主張することは悪いこと」だといった思い込みがありました。

12歳で難病を発症しましたが、周りの大人や学校の先生からは、「病気を理由にするな」と言われ続けてきており、洗脳をされていたことが原因かもしれません。

その結果、人と関わるときには、常に自分が下手に出てしまい、人間関係で消耗してばかりいました。

大学を卒業して、ブラック企業に就職してしまったときも、このような思い込みが原因となり、体を壊すまで働き続けました。

ブラック企業を退職したのは、今から1年前になりますが、その後は職業訓練のWebデザイン科に通ったり、自分の人生を見つめ直すうちに、こうした思い込みはウソだったと確信します。

現在はフリーランスになりましたが、自分が下手にでることをやめて、Win-Winの関係を意識するようにしたところ、驚くほどに人生が変わりました。

相手を負かすために、自分が優位に立つことを考えたり、相手の顔色を気にして、自分が下手に出る必要もありません。

プライベートにおける、人間関係の悩みはほとんど消えさり、かなり快適です。

この間、たったの1年ですが、交友関係は大きく変わり、プラスになるような友人が増えてきました。

Win-Winの関係を築けない友達は無意味なので、すべて不要です。

先ほど少し触れましたが、相手の恨みを買ったり自分が損をする原因になったりするので、無意味どころかマイナスにしかなりません。

最初のツイートで紹介した、副業でライターをやっている友人についてですが、私がこのブログで収益をあげている方法を教え、友人側からはライターについての情報を教えてもらうことを試みました。

この関係性はまさしくWin-Winですし、そして生産的な関係です。

しかし、ブラック企業で働いている友人は私に嫉妬し、私よりも優位に立とうと、必死になって攻撃をしてきました。

つまり、友人側が考えていたのは

Win-Lose(自分が勝ち相手を負かす)

ですね。

しばらく、Win-Winの関係を築こうとしましたが

「今の俺の立場はライターよりも上だけどねw」

と言い出して、友人はとにかく私に勝つことしか考えていませんでした。

ライターよりも上とは、ちょっと意味が分かりませんでしたが、これ以上この友人と関わっても意味がありません。

そこで

No-Deal(取引をしない)

を選択することにしました。

Win-Winになれない友達は、勇気を出して、それ以上は関わらないことも大事ですよ。

最初は慣れるまでに、結構な勇気がいりますが、すぐに慣れると思います。

最初は痛みも伴いましたが、事実として、私もわりとすぐに慣れました。

人間関係の賞味期限が切れたらアップデートしよう

UP-DATE

私はフリーランスになってから、ホリエモンから学ぶことが多いですし、ツイッターのフォローもしています。

そんな私が尊敬しているホリエモンですが、「人間関係には賞味期限がある」と言っています↓

人付き合いには、刺激の賞味期限みたいなものがある。

仕事や人間関係、触れる情報によって、誰しも人生のステージは変わっていく。

その間に友人や趣味仲間の、刺激の賞味期限はすり減って、話が合わなくなっていくのは、ごく普通の現象だ。

時間が経てば、遊ぶ場所が変わり、食事をする場所も変わり、価値観も大きく変わっていくものだ。

引用:新R25「人付き合いには、刺激の賞味期限がある。ステージごとに人間関係はリセットしよう」

先ほどのライターをやっている友人についてですが、昔はそれなりに楽しく付き合うことができていました。

しかし、時間が経ち私はフリーランスになり、価値観が大きく変わっていきました。

ホリエモンの言葉を借りれば、人生のステージが変わったのかもしれません。

人生のステージが変わり、価値観が変わったときに、Win-Winになれないような人間関係はリセットし、定期的にアップデートをするべきです。

捨てることは勇気がいりますが、新しい道が開けるはずですよ。

終わりに

私がフリーランスになるときに、Win-Winの関係について学んだのは、「7つの習慣」という本になります。

世界的にもかなり有名な本ですが、Win-Winを考えることは第4の習慣です。

「7つの習慣」は人間関係を築き直すために、めちゃくちゃ有益な本です。

また、ホリエモンの本も有益であり、捨てることの大切さを教えてくれます。

人間関係に悩んでいるあなたは、一度こうした本を読んでみるといいかもしれません。



最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

私作業療法士コージによるライン@での無料相談を実施しています。

あとから料金が発生するといったことは一切ありません。

無料ですが、多くの方に情報を届けたいと考えているため、SNSなどで当ブログや記事の紹介をして頂けると有難いです。

病気のことや、医療費・制度のことなどなんでも結構です。

お気軽に追加してみてください!

LINE@の友達追加はコチラからどうぞ!友だち追加

 

難病の私ですが、現在はフリーランスとして在宅で仕事をしています。

ここまでくるには、かなりの遠回りをしてしまったため、効率的にWebデザイナーになる方法を解説しました。

この方法なら、お金をかけずに、無料でスキルを身に着けることも可能です。

自分のすべてを注ぎ込んで執筆をしたので、在宅ワークを考えている方はぜひご参考ください↓

【Webデザイナーになるには?】職業訓練は無理です【効率的な方法】

 

国の障害者雇用の水増し問題は記憶に新しいですが、公的機関であるハローワークの実態もかなりひどいものになっています。

こちらの記事では、難病の私が実際に、ハローワークの専門援助を受けた経験を紹介しています。

合わせて、障害者雇用専門の転職エージェントについても解説をしているので、障害者手帳をお持ちの方は参考にして頂ければと思います。

ハローワークの専門援助は、最低でした↓

【障害者雇用】ハローワークの専門援助はやめとけ!【最低です】

 

YouTubeも更新していきます!チャンネル登録や高評価をして頂けたら嬉しいです。

チャンネル登録