【ハローワーク】初めて行くのが怖い?【行くのをやめよう】
特に、ニートの方や空白期間がある人などは、ハローワークに行くのが怖いと感じてしまうことが多いようです。
無理して行っても、ハローワークの職員からは嫌な思いをさせられるだけなので、行かなくてもOKですよ。
はじめに
ハローワークの専門援助を受けていました、作業療法士のコージです!
ハローワークの職員からは、散々に嫌な思いをさせられました↓
ハローワークの専門援助とは名ばかりであり、障害や難病を抱えている人を馬鹿にしているとしか思えません。
援助を受けたのはちょうど一年前でしたが、思い出すと今でも強い怒りが湧いてきます。
私がブログを始めた一つの理由は、こうした現状を少しでも伝えたかったからです。 https://t.co/D2ygsMKWTg
— コージ@難病系作業療法士フリーランス (@koji_ot) December 15, 2019
ハローワークの専門援助とは名ばかりであり、障害や難病を抱えている人を馬鹿にしているとしか思えません。
援助を受けたのはちょうど一年前でしたが、思い出すと今でも強い怒りが湧いてきます。
私がブログを始めた一つの理由は、こうした現状を少しでも伝えたかったからです。
この時のことを思い出すと、今でも怒りが湧いてきますし、まともに就職できなかったので、本当に後悔をしています。
ハローワークに行っても、無駄です。
ハローワークの職員が怖すぎる
ネット上やツイッターでは、ハローワークの職員から受けた、信じられない対応について、様々な情報が飛び交っています。
どこまでが、本当の話なのかは分かりませんが、「火のない所に煙は立たない」といいますし、ハローワークには様々な問題があるのは事実です。
非正規雇用のくせに上から目線
私は職業訓練に通いながら、7カ月間ハローワークへと通っていたので、実際に体験したことを紹介していきます。
まず、ハローワークの職員については公務員だと勘違いしている人も多いですが、8割の人が正規雇用です。
ハローワークの管轄は、厚生労働省になりますが、ほとんどの職員は国家公務員でもなんでもありません。
そのくせに、職員は勘違いしている人が多く、やたらと偉そうでとにかく上から目線です。
ニートなどが
「今まで何してたの?」
と説教をされてしまうケースも少なくないですし、バカにされたという話も多くあります。
意を決して、ハローワークに初めて行っても、こんな対応をされたら働くことが嫌になってしまうだけです。
職業訓練で本当にあった話
実際に、私が通っていた職業訓練では、担当の職員から毎回説教をされていた人が何人か実在しました。
職業訓練では、月に1度ハローワークに通って、担当の職員に訓練状況を報告する必要があります。
訓練には、ニートや様々な事情を抱えている人など、20代から50代まで、様々な年齢層の方々が通っていました。
一部の生徒には、とんでもない職員が、担当としてついていたようです。
月に1度の来所日には
「お前は何をしているんだ!」
「さっさと就職を決めてこい!」
などと説教をされたり、人格を否定されるような生徒もいました。
色んな事情があって、職業訓練に通っているのに、こんな対応をされたら怖すぎですね…
ブラック企業の求人が怖すぎる
ハローワークで怖いのは、職員だけではありません。
掲載されている、求人情報も怖すぎです。
勝手に応募させられた
ハローワークには、どう考えてもブラック企業だとしか思えない、とんでもない求人ばかりが溢れています。
ハロワの求人は、マジでやばいですよね…。
そして職員も、そういうブラックな求人を平気で押し付けてきますからね。#難病 の私ですが、「文句を言うな!」といわれたときには、本気で腹が立ちました。
— コージ@難病系作業療法士フリーランス (@koji_ot) March 13, 2020
ハロワの求人は、マジでやばいですよね…。
そして職員も、そういうブラックな求人を平気で押し付けてきますからね。#難病 の私ですが、「文句を言うな!」といわれたときには、本気で腹が立ちました。
これも、私の実体験になりますが、職員は平気でブラック企業の求人を押しつけてきます。
持病がある私ですが、担当の職員から
「文句を言うな!」
とキレられたときは、本気で腹が立ちました。
そして、職業訓練の後半に差し掛かると、目の前で勝手に電話をかけられて、無理やり求人に応募をさせられたこともあります。
この求人は、秘書業務や電話対応など、どう考えても女性を対象にしているものにしか見えませんでしたが、嫌がる私を無視して勝手に応募をさせられました。
その話は、こちらの記事で紹介しています↓
結論:ハローワークに行くのはやめよう
選択肢は、何もハローワークだけではありません。
せっかく、働くことを決意してハローワークに行ったとしても、職員からは嫌な思いをさせられたり、末路はブラック企業です。
転職エージェントを活用する
最近は、様々な転職エージェントが増えてきましたが、なかには20代を専門にしていたり、徹底してブラック企業を排除しているようなエージェントもあります。
履歴書や書類の書き方を指導してもらえたり、面接の練習を受けられるような場所も多いです。
そして、何よりもキャリアパートナーがとにかく優しいです。
これには理由があり、転職エージェントは、登録・利用者を就職させた企業から紹介料を受け取っています。
ということは、利用者の就職・転職を成功させないと、会社は存続することができませんし、キャリアパートナーは給料を受け取ることができません。
わざわざ、利用者に怖い思いをさせたり、働くことを嫌にさせるようなパートナーは、少ないということです。
ハローワークは、公的な機関であり税金が使われていますし、企業は求人を無料で掲載することができてしまいます。
しかし、転職エージェントはハローワークと、仕組みそのものが異なっています。
こちらの記事では、おすすめの転職エージェントについて紹介しています↓
【ブラック企業を辞めたい人へ】1年で退職してみた件【問題ナシ】
無料のプログラミングスクール
また、もう一つおすすめの選択肢として、無料のプログラミングスクールがあります。
私は、職業訓練のWebデザイン科に通っていましたが、まともに就職できた生徒は一人もいませんでした。
しかし、このようなスクールは内定が決まるまで、徹底したサポートを受けることが可能です。
そして、IT分野であれば将来性は間違いありませんし、給与もかなり高額です。
わざわざ、ハローワークの職員から嫌な思いをさせられたり、ブラック企業に就職をするぐらいなら、無料のプログラミングスクールに通うことをおすすめします。
こちらの記事では、職業訓練と無料のプログラミングスクールについて、比較と解説をしています↓
【職業訓練】IT関係のコースをおすすめしない理由【就職不可能】
終わりに
一般的には、ニートや空白期間が長い人が就職することを考えると、ハローワークのイメージが強いかもしれませんが、現代は複数の選択肢があります。
ぜひ、この記事を参考に、他の選択肢を考えてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
難病の私ですが、現在はフリーランスとして在宅で仕事をしています。
ここまでくるには、かなりの遠回りをしてしまったため、効率的にWebデザイナーになる方法を解説しました。
この方法なら、お金をかけずに、無料でスキルを身に着けることも可能です。
自分のすべてを注ぎ込んで執筆をしたので、在宅ワークを考えている方はぜひご参考ください↓
【Webデザイナーになるには?】職業訓練は無理です【効率的な方法】
国の障害者雇用の水増し問題は記憶に新しいですが、公的機関であるハローワークの実態もかなりひどいものになっています。
こちらの記事では、難病の私が実際に、ハローワークの専門援助を受けた経験を紹介しています。
合わせて、障害者雇用専門の転職エージェントについても解説をしているので、障害者手帳をお持ちの方は参考にして頂ければと思います。
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【障害者雇用】ハローワークの専門援助はやめとけ!【最低です】