【難病】スピリチュアルには要注意です【それじゃ治りません】

難病になってしまうと、怪しい宗教やスピリチュアルにハマってしまう人がいますが、かなり危険な状態です。

心当たりのある方は、ちょっとこの記事を読んで、思い直してみてください。

はじめに

6つの診療科に通う男、作業療法士のコージです!

公式LINEに、変な宗教にハマっている、ヤバそうな人からメッセージが届きました↓

LINEでの無料相談は、ブログや記事を紹介してくれた方のみと返信したところ、なんか凄いのが返ってきました😱(笑)

私の魂はだいぶ汚れているそうですが、前世で何か悪いことでもしたのでしょうか…

なんかヤバそうな人だったので、ブロックです👍 pic.twitter.com/CYqueslIJ1

中年の女性のようでしたが、いきなり

「自分のためにこの記事を書け!」

と謎に上から目線で、メッセージを送ってきました。

悲しい現実ですが、宗教やスピリチュアル的な考え方では、難病が完治することはありません。

過度なスピリチュアル信仰は危険です

私は精神分野が専門ですが、すべての宗教やスピリチュアル的な考え方が悪いとは思いません。

確かに、ある程度のものであれば、気持ちが前向きになったり、精神に良い影響をもたらすのも事実です。

考え方が歪んでしまう

しかし、過剰にのめり込んでしまったり、それが全てだと思い込んでしまうのは、非常に危険です。

よく聞く話ですが、変な宗教などにハマってしまった後、別人のようになってしまう方も多いです。

そうなってしまうと、常識と非常識の区別がつかなくなったり、考え方が歪んでいきます。

今回の女性とは、あまり深くやり取りはしませんでしたが、どうやら自己免疫疾患は魂の汚れで起こる病気であると、本気で勘違いをしているようでした。

難病の私ですが、自己免疫の異常が原因となり、複数の合併症や症状を引き起こしています。

自己免疫疾患とは、あくまでも、自分の免疫細胞が自身の体を攻撃してしまう病気であり、魂の汚れで起こる病気ではありません。

この女性によると、私は自分の魂の汚れが原因となり、自身の体を傷つけているそうですが、考え方が歪んでいますね。

そういう理屈であれば、世の中には犯罪者や私なんかよりも、魂が汚れている人は数多く存在するはずです。

(もちろん、自分で私の魂が綺麗だと言うつもりはありませんが…)

この人も、難病に指定されている、自己免疫疾患を抱えているそうですが、このようなズレた考え方は危険です。

考え方が歪んでいると、自身の治療に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。

スピリチュアルで難病は完治しません

そもそもですが、宗教やスピリチュアル的な考え方では、難病を完治させることはできません。

それどころか、過度にのめり込んでしまうと、治療には逆効果です。

医師との信頼関係を築きにくい

難病とは、一生つき合っていかねばならない病気ですが、治療では医師との信頼関係が重要です。

しかし、宗教的な思想やスピリチュアル的な思考が過激だと、主治医との治療的な信頼関係を築くことが、難しくなってしまいます。

特に精神科では、宗教的な妄想や思い込みが激しい患者さんがいたりしますが、そういう方の治療は相当に大変なものです。

それどころか、必要な薬を飲むことを拒否したり、命にかかわってしまうような人も実際に存在します。

エホバの証人という宗教では、信者が輸血を拒否することで有名ですね↓

外傷や手術による出血や血液疾患等の治療において、必要な場合には輸血により救命を図るというのが医師にとっては常識である。しかし信仰上の理由から輸血を拒否する患者がその意思に反して輸血された場合に、患者と医療機関の間で訴訟となることがある。

引用:日本医師会「エホバの証人と輸血」

エホバの証人の信者は、極端な例かもしれませんが、スピリチュアルよりも、まずは主治医を信頼するようになさってください。

どうしても、信頼することができないのであれば、セカンドオピニオンをするべきです。

ネットの情報に振り回されない

現代は、インターネット社会であるために、誰もが手軽に情報を入手することができます。

実際に

「難病 スピリチュアル」

などでググってみると、どこの誰が書いたのかさっぱり分からない、デタラメな記事が沢山出てきます。

そうした記事には

・あなたが難病になった理由

・魂の波動が~

といった、意味不明な内容が記載されていますが、信用するべきではありません。

また、ツイッターなどのSNSでも、怪しい謎のカウンセラーや霊能力者がいたりしますが、ネットの情報はウソばかりです。

もう一度いいますが、信頼しなければならないのは、まずは医師です。

難病とは徹底して向き合おう

はっきりいいますが、難病は完治という考え方がない病気です。

なかには、寛解した状態がずっと続いて、一度も再燃しないという方がいないワケではありませんが、ごくわずかです。

スピリチュアルや宗教に、すがりたいという気持ちが分からなくもないですが、上記で解説をしてきた通り、治療や自身の体にとっては逆効果になってしまいます。

そこで、おすすめするのが、難病とは徹底して向き合ってしまうことです。

私の治療歴は、約20年ほどになりますが、徹底して向き合ってきたことにより、難病の不安はほとんど消すことができました。

こちらの記事では、その方法を解説しています↓

【難病】将来の不安を消す方法【治療歴は20年です】

また、難病を「武器」にしてしまう、生き方もおすすめですよ↓

【難病】辛いけど武器にもなる話【少数派は強い】

難病を抱えていると、辛い人生かもしれませんが、逃げていても仕方ありません。

それよりも、しっかりと向き合って、自分の人生を送ることは気持ちがいいものですよ。

終わりに

辛い気持ちは、十分すぎるほど分かりますが、誤った方向に行ってはいけません。

このブログでは、難病に関する考え方・生き方なども発信しているので、ぜひ他の記事もご参考ください。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

難病の私ですが、現在はフリーランスとして在宅で仕事をしています。

ここまでくるには、かなりの遠回りをしてしまったため、効率的にWebデザイナーになる方法を解説しました。

この方法なら、お金をかけずに、無料でスキルを身に着けることも可能です。

自分のすべてを注ぎ込んで執筆をしたので、在宅ワークを考えている方はぜひご参考ください↓

【Webデザイナーになるには?】職業訓練は無理です【効率的な方法】

 

国の障害者雇用の水増し問題は記憶に新しいですが、公的機関であるハローワークの実態もかなりひどいものになっています。

こちらの記事では、難病の私が実際に、ハローワークの専門援助を受けた経験を紹介しています。

合わせて、障害者雇用専門の転職エージェントについても解説をしているので、障害者手帳をお持ちの方は参考にして頂ければと思います。

ハローワークの専門援助は、最低でした↓

【障害者雇用】ハローワークの専門援助はやめとけ!【最低です】