【職業訓練】IT関係のコースをおすすめしない理由【就職不可能】

2020年5月17日

IT業界では人材不足だといわれていますが、そこに目をつけた悪質な企業が職業訓練を実施しています。

職業訓練をやるようなIT企業は、助成金や報奨金だけを目当てに運営をしているため、質が低く就職できないのが実態です。

はじめに

職業訓練のWebデザイン科に通っていました、作業療法士のコージです!

私の実体験をもとに、IT関係のコースをおすすめしない理由を解説していきます。

プログラマーやエンジニアを目指す場合には、完全に無料で通うことができるプログラミングスクールがあるため、そちらの方がおすすめです。

職業訓練の就職率とITのコースについて

分かれ道

職業訓練については、国が運営をしている公共職業訓練と、民間企業が運営をしている求職者支援訓練の2種類があります。

それぞれの就職率について、2017年に厚生労働省がデータを公開しています↓

公共職業訓練 75%

求職者支援訓練

(基礎コース)

55%

求職者支援訓練

(実践コース)

60.1%

参考:厚生労働省:公共職業訓練の就職率の目標設定について

上記の就職率ですが、正社員だけではなくパートやアルバイトなども含めての数値となっています。

また、訓練とはまったく関係のない分野に就職した場合も含まれていますが、そう考えると職業訓練の就職率は低すぎですね…。

プログラミングなど、IT関係の職業訓練は、ほとんどが民間企業に委託されている求職者支援訓練の実践コースになります。

実践コースの就職率は、60.1%となっていますが、お世辞にも決して高いとは言えない数値です。

プログラマーなどの経験者や、特別なコネなどを持っていない限り、職業訓練からITの分野に就職をすることは、まず無理だと考えていいでしょう。

そして、私が通っていたWebデザイン科も、この求職者支援訓練になりますが、この訓練からIT企業に就職をすることができた生徒は一人もいませんでした。

プログラマーやエンジニアなどを目指して、職業訓練に通ったとしても、ほとんどの人が就職することができないのが実態です。

就職率が低すぎることも、ITの職業訓練はおすすめできない理由ではありますが、実はこれだけではありません。

職業訓練からは、まともに就職をすることができないどころか、悪質な訓練校からは無理やりブラック企業へと就職をさせられてしまうリスクもあります。

訓練が修了してから、3カ月以内に生徒を就職させることにより、訓練校には報奨金が入るためです。

この報奨金については、先ほど解説した通り、パートやアルバイト、訓練と全く関係のない分野に就職をさせた場合でもOKです。

訓練後に就職をしなかった場合でも、罰則は何もありませんが、訓練校はあの手この手で生徒を就職させようとしてきます。

なかには、訓練校から紹介された会社に就職をしたら条件が全く異なるブラック企業だった、という笑えない話も実際に多いです。

職業訓練の就職率が低すぎるのはもちろんですが、悪質な訓練校を選んでしまうとブラック企業に就職させられてしまうことになるので、職業訓練は絶対におすすめできるものではありません。

職業訓練を運営しているIT企業の実態について

お金

IT関係のコースは、ほとんどが民間企業に委託されている求職者支援訓練の実践コースであることは、上記に解説した通りです。

こうした企業の実態についてですが

「経営が厳しいIT企業」

となっています。

経営が厳しいために、訓練を実施することで受け取れる助成金や、生徒を就職させることで得られる報奨金に頼らざるを得ないのです。

職業訓練をやるためには、生徒の人数分のパソコンを準備したり、講義ができるような広い教室を用意したりする必要があります。

事業でそれなりに利益を出すことができていれば、会社でわざわざ職業訓練なんかやっている暇はありません。

普通に考えたら、訓練なんかやらずに自分の会社のプロジェクトや事業に集中するはずです。

つまり、求職者支援訓練の講師は

「経営が厳しいIT企業の社員」

となります。

ということは当然ですが、訓練の質は低くなります。

私はWebデザイン科で、HTML・CSS、JavascriptというWeb系の言語を学びましたが、授業はかなりひどいものでした。

というより、授業はほとんどありませんでした。

Webデザイン科の講師たちは、教室の目の前でPCをいじり、授業もせずに自分の仕事をしているだけです。

講師は生徒からの質問すら受け付けず、教科書を見ながら、自分で勝手にやれといった感じでした。

授業はほとんどが自習でしたが、生徒に与えられたPCは動作が重すぎて、さっぱり使い物になりません。

それどころか、急に再起動をしたり、挙動がおかしいPCもかなり多かったです。

私に与えられたPCも、動作がおかしかったのですが

「我慢して使え!」

と講師から逆ギレされ、訓練が終わるまでそのPCを使わされました。

そんなパソコンでは、まともにプログラミングを勉強できるわけがありません。

IT系の職業訓練はこんな感じなので、自分で独学をするほうがよっぽどマシです。

いくら会社の経営が厳しいとはいえ、授業をやらなかったり、まともなパソコンを用意しなかったりと、かなり悪質ですよね。

しかもこの訓練校は、国の調査機関へのアンケートや、訓練が終わってから生徒がハローワークに提出するアンケートなどについては、生徒に対して悪い評価をつけないように強要するといった徹底ぶりでした。

あげくの果てには、就職が中々決まらない生徒を

「どこでもいいから、さっさと就職しろ!」

などと、大声で怒鳴り散らしていましたが、職業訓練をやっているようなIT企業はこんなのばかりです。

IT系の職業訓練に通っても、まともなスキルを身に着けることはできません。

職業訓練よりも無料のプログラミングスクールがおすすめ

PC

職業訓練は無料なのが特徴ですが、同じく完全に無料で通うことができるプログラミングスクールが存在します。

プログラミング習得後は、学校と関連する企業に就職することで無料になる仕組みになっています。

こうしたスクールは、職業訓練とは比べ物にならないぐらい質が高いのが特徴です。

なぜ質が高いのか、その理由を職業訓練と比較しながら解説をしていきます。

職業訓練では、質が低い授業をやったとしても、適当に訓練日報さえ書けば訓練校は助成金を受け取ることができます。

また、まったく関係のない分野に生徒を就職させたとしても、訓練校には報奨金が支払われますよね。

これを目的に、悪質な訓練校が多いのは上記に解説してきた通りです。

ちなみに、助成金や報奨金にはすべて税金が使われています。

はっきりいって、税金の無駄遣いですよね。

ちょっと話がそれてしまいましたが、無料のプログラミングスクールは「生徒が就職した企業」から報酬を受け取っています。

そのため、当然ですが質が低い授業をやるわけにはいきません。

そんなことをしたら、学校の信用に関わってしまいますし、企業から報酬を受け取ることができなくなってしまいます。

職業訓練と同じように無料ですが、その仕組みはまったくの別物となっているのです。

こうしたスクールでは、本物のプログラミングスキルを学ぶことができますし、しっかりとした就職サポートを受けることができます。

同じように無料なので、わざわざ質が低い職業訓練に通うぐらいなら、こちらに通う方が圧倒的におすすめです。

おすすめのプログラミングスクールを、以下に紹介しておきます。

GEEK JOB

まず1校目ですが、東京都内にある、GEEK JOBです。

就職・転職成功率は、すべて正社員95%となっています。

これだけでもおどろきですが、なんと最短1カ月で正社員になることができます。

しかも、生徒の71%が未経験のパソコン初心者です。

Webデザイン科から、正社員としてIT企業へと就職することは0でした。

職業訓練では、4カ月間通ってこの結果なので、GEEK JOBはいかに質が高いのかが分かると思います。

このスクールは、個別指導で現役のプログラマーに何度でも質問をすることができます。

通学時間はメンターと相談して、10:00~21:00の間で調節することが可能です。

また、職業訓練は仕事をしながら通うことはできませんが、GEEK JOBは退職日が決まっていれば、就業しながら通学することができます。

・東京都内のスクールに通うことができる方

・高校卒業から29歳までの方

といった条件がありますが、条件に当てはまる方は、職業訓練よりもGEEK JOBをおすすめします。

毎週無料体験と説明会を実施しているようなので、一度行ってみてはいかがでしょうか?

【追記です】

現在は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受けて、4月7日より完全にオンラインに対応したようです。

今後は、体験会や面談、セミナーなどもすべて自宅で受けることができます。

また、緊急事態宣言が終了してからも、オンラインでの体制は継続していくようです。

コロナ不況だといわれていますが、やはりIT業界は間違いありませんし、在宅ワークやテレワークも普及しているので、将来性も確実ですね。

ぜひとも、この機会にGEEK JOBを検討してみては、いかがでしょうか。

以下にリンクをはっておきます。

GEEK JOB↓

プログラマカレッジ

2校目も、東京都内にあるプログラマカレッジです。

こちらも同じように

・東京都内のスクールに通うことができる方

・高校卒業から29歳までの方

といった条件がありますが、大きな特徴は「途中で辞めてもOK」ということです。

何らかの理由により、途中で辞退する場合でも、違約金などの罰則が一切ありません。

もう一つの特徴として、プログラマーを目指す「プログラマカレッジ」だけではなく、エンジニアを目指す「エンジニアカレッジ」というコースも存在します。

現在、登録・来社することにより、1000円分のQUOカードがもらえるようです。

興味のある方は、話だけでも聞いてみてはいかがでしょうか?

こちらも、以下にリンクをはっておきます。

プログラマカレッジ↓

追記:Tech Boost

(追記です)

LINE@から、「どうしても東京のスクールは難しい」という相談や、30代以降の方からメッセージを頂くことがあります。

こうした場合には、有料になってしまいますが、オンラインでプログラミングを学べるスクールも存在します。

オンラインのプログラミングスクールのなかでも、Tech Boostは質と知名度が高いのが特徴です。

テック系といった言葉を、一度は聞いたことがある人も多いかもしれません。

かかる費用は決して安くはありませんが、IT業界は給与がかなり高額なので、就職後は十分に元をとることが可能です。

東京のスクールは難しいという方や、30代以降の方も、ぜひこちらのスクールを検討してみてください。

まずは、無料のカウンセリングを受けてみるといいと思います。

カウンセリングを受けたからといって、無理に勧誘をされるといったことはないようです。

無料カウンセリングへのリンクを、貼っておきます。

Tech Boost↓

 

終わりに

職業訓練はおすすめできるものではないので、ぜひこの記事を参考にして頂けたらと思います。

悪質な職業訓練の被害に合う方が、いなくなることを願っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

難病の私ですが、現在はフリーランスとして在宅で仕事をしています。

ここまでくるには、かなりの遠回りをしてしまったため、効率的にWebデザイナーになる方法を解説しました。

この方法なら、お金をかけずに、無料でスキルを身に着けることも可能です。

自分のすべてを注ぎ込んで執筆をしたので、在宅ワークを考えている方はぜひご参考ください↓

【Webデザイナーになるには?】職業訓練は無理です【効率的な方法】