【YouTube】動画編集を外注したらヤバい奴が来た話【体験談】
副業として、YouTubeを始める人も増えてきましたが、動画の編集は外注を考えることもありますよね。
しかし、ネット上にはヤバい編集者もいたりするので、外注は注意が必要です。
はじめに
YouTubeのチャンネルを開設しました、作業療法士のコージです!
最初に予定をしていた、動画編集者とは揉めてしまったのですが、こんなツイートをしました↓
この人との、実際の打ち合わせがこちらです↓
最初から、難病・障害についての制度を、解説する動画だと説明をしていましたが、一本2分以内にしろと逆ギレされたり、散々でした😱
そもそも、YouTubeで8分って普通だと思うんですが…
ツイッターには、変な人も多いので、外注の勉強になりました。 https://t.co/3MCnn7nR7Lpic.twitter.com/9JMzScSl5f
— コージ@難病系作業療法士フリーランス (@koji_ot) April 4, 2020
この人との、実際の打ち合わせがこちらです↓
最初から、難病・障害についての制度を、解説する動画だと説明をしていましたが、一本2分以内にしろと逆ギレされたり、散々でした😱
そもそも、YouTubeで8分って普通だと思うんですが…
ツイッターには、変な人も多いので、外注の勉強になりました。 https://t.co/3MCnn7nR7Lpic.twitter.com/9JMzScSl5f
一本の動画は、2分以内にしろと強制をしてきたり、色々とヤバい人でした。
ツイッター経由で動画編集を外注することになった
まずは、この人に動画編集を依頼するまでの経緯について、紹介をしていきます。
知人からの紹介
この編集者とは、ツイッターを通して知り合ったのですが、知人が私を紹介したようです。
紹介された理由は、こちらの記事で触れているので、興味のある方は読んでみてください↓
この記事で登場する、自称HSPブロガーが紹介者、動画編集者がレゴファシリテーターの人になりますが、とにかく悪質で最悪な人たちでした。
外注の条件
外注をすることになり、お互いに決めた条件は、下記のようなものです。
・無料で編集してもらう代わりに、私が相手の事業に協力をする
・もしも今後、収益化できるようになった場合には、利益の50%を分配する
しかし、この条件については、本当に後悔をしています。
たとえ、お金を支払ったとしても、優秀な動画編集者を探すべきでした。
知人からの紹介や、金銭のやり取りが発生しない契約というものは、問題が起こりやすいので危険です。
友人や知人などと、共同でYouTubeを始める人も多いと思いますが、本気で取り組むのであれば、注意が必要になります。
約束も納期も守らない最低な動画編集者でした
知人からの紹介後、打ち合わせも兼ねてビデオ通話でやり取りをしたのですが、とにかく人の話を聞かない印象でした。
しかも、本人の実績はゼロのくせに、やたらとプライドが高くて偉そうです。
この時点で、話を断ればよかったのですが…
やはり、知人からの紹介というものは、やっかいですね。
信用ができなかったので、YouTubeの動画に入る前に簡単な編集をしてもらい、この人の実力を見極めることにしました。
私がツイッターにあげた、この1分程度の動画です↓
今から7~8年前に、初めて買ったスマホで撮影した、適当なギターの演奏動画が出てきました😆
当時は、作業療法士を目指して大学に行っていた頃です。
今は特に指先の痛みがひどいので、大好きなギターを弾くこともままなりません。
ですが、必ず復活します✊#リウマチ #強直性脊椎炎pic.twitter.com/SaH8Z33Qki
— コージ@難病系作業療法士フリーランス (@koji_ot) February 24, 2020
1カ月過ぎても謝罪もなし
1分程度の動画ですし、編集も難しい内容は要求はしていません。
にもかかわらず、予定していた日が過ぎても動画は送られてこないうえに、1カ月が過ぎてしまいました。
私への謝罪もなく、ツイッターではやたらと忙しいアピールをしていましたが、人としてもありないですね。
この人は、自称フリーランスを名乗っていますが、忙しくてできないアピールをする人に、仕事を頼みたいとは思いません。
フリーランスの人が、忙しいを口にしたら仕事はやってきませんし、終わりです。
そして、納期も守らずに連絡・謝罪もしないというのは、論外です。
この動画は、有耶無耶になってしまいましたが、本人がYouTubeは大丈夫だと言い張るので、とりあえず一本作ってみることになります。
しかし、よく考えたら、1分の動画も完成できないような編集者に、まともにYouTubeの動画編集ができるわけがありませんでした。
謎に上から目線
あげくの果てには、この人は私に意味不明な指示を出してきたり、実績もないくせに謎に上から目線でした。
この記事の、最初に貼ったツイッターに、実際のLINEでのやり取りをあげていますが…
一本の動画は、2分以内にしろと強制をしてきたり、まったく意味が分かりませんでした。
YouTubeについては、しっかりとやると言い張ったくせに、8分の動画は俺には無理だと逆ギレをしてきたり、もう散々です。
さすがに、知人からの紹介とはいえ、我慢ができなくなったため、連絡先をすべてブロックして関係性を絶つことにしました。
外注をするときには、実績がないくせに上から目線の、編集者を気取っているような人間には、要注意です。
人の話を聞かない動画編集者に外注することはやめよう
結局は、このブログのデザインなども担当してくれた、ノリBOYさんという方に、専属の動画編集者としてお願いをすることになりました。
ノリBOYさんは、フリーランス歴20年ほどの超ベテランですが、今回の件についてこんなツイートをしていました↓
自己中心的な人の考えの押しつけ。
としか言いようがない。自分がどう感じるか?など関係なく、読者がどう感じるか?を優先しないと優良なコンテンツなどできません。 https://t.co/um9FfcF90m
— ノリBOY@フリーランス歴17年 (@noriboyclub) April 4, 2020
自己中心的な人の考えの押しつけ。
としか言いようがない。自分がどう感じるか?など関係なく、読者がどう感じるか?を優先しないと優良なコンテンツなどできません。 https://t.co/um9FfcF90m
このツイートが、本質だと思います。
ユーザー目線が大事
YouTubeについては、始めたばかりであり、私はまったくの素人ですが、このブログは1万PVで収益は10万円を達成しています。
単価にすると、1PV=10円になりますが、それを達成した方法はとにかく目線を下げて、読者に寄り添うことを意識したからです。
これは、YouTubeについても同じなはずです。
自分がどう感じるかよりも、視聴者がどう感じるかが大事だと思います。
動画編集者が、こちらの話を聞かないのであれば、良いコンテンツを作ることはできません。
ネット上には、プライドが無駄に高かったり、人の話を聞かない編集者がいたりしますが、こういう人間は避けるべきでしょう。
終わりに
それにしても、YouTubeは2月から計画していましたが、動画を出すまでに二ヶ月もかかってしまいました😱
最初の、動画編集者とは揉めてしまったことが原因です。
知人からの紹介とはいえ、もっと早く見切りをつけるべきでした。
期限や約束を守れない人は、論外ですね👍
— コージ@難病系作業療法士フリーランス (@koji_ot) March 30, 2020
知人からの紹介であり、油断をしてしまいましたが、かなりの時間を無駄にしました。
時間は有限ですし、ヤバい動画編集者に外注をしてしまうと、このように悲惨なことになってしまいます。
これから、YouTubeを始める人や外注を考えている方の、参考になれば幸いです。
よかったら、チャンネル登録もよろしくお願いします。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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