【発達障害】おすすめの仕事を徹底解説【精神分野が専門です】

2021年7月22日

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発達障害を抱えていると、コミュニケーションが上手くとれなかったり、自分に向いている仕事は何なのか、悩んでしまう方も多いですよね。

そんな方向けに、おすすめの仕事を紹介していきますので、ぜひこの記事をご覧ください。

はじめに

精神分野が専門になります、作業療法士のコージです!

私は以前、精神科の病院に勤務しており、発達障害の患者さんとも数多く関わってきました。

そして、現在は難病・障害を「武器」にする生き方を発信していますが、こんなツイートをしました↓

文部科学省のホームページに #発達障害 を抱えている人は、IT分野で活躍できる才能があると明記されています↓

これは、私が精神科に勤めていたときにも、本当に感じていました。

人と違う視点で物事を見れることや #障害 は「武器」になります👍https://t.co/jrqE9PZ6Bh

発達障害を抱えていること、人と違う視点を持てることは強力な「武器」になりますし、IT分野が最強です。

発達障害におすすめの仕事はプログラマーです

プログラミング

上記のツイートでも、少し触れましたが、発達障害におすすめの仕事はプログラマーです。

総務省も推進している

いきなりプログラマーと言われても

「何言ってんだこいつ」

と思われるかもしれませんが、これにはしっかりとした根拠があります。

現在、総務省が行っている事業の一つに

・発達障害者プログラマーの育成と就労に繋げる支援とメンターの育成

というものがあります。

我々は発達障害児者プログラマーを育成できるメンターの育成、論理的思考能力を養うための視覚デザインによるクラウド型プログラミング教材開発、発達障害児者の特性を考慮し、興味を持ち根気強く取り組める課題提供、プロジェクションマッピングを用いたプログラム動作確認によりコミュニケーションを促す場の提供などの実証に取り組んだ。
発達障害児者は社会性の問題を抱えコミュニケーションに苦手意識があるものの、プログラミングやIT分野で活躍できる才能がある。個々人の特性を理解し適切な学習支援を行っていくことが重要である。

引用:未来の学びコンソーシアム事務局(文部科学省内)

私がテキトーなことを言っているのではなく、なんと国のお墨付きです。

脳そのものが向いている

発達障害は、一般的な人たちとは脳の仕組みそのものが異なりますが、これがITの分野では有利に働きます。

その証拠に、マイクロソフトの創業者であり、世界一の大富豪でもあるビル・ゲイツや、アップルを創設したスティーブ・ジョブズは発達障害です。

この他にも、ITで偉大な功績を残している人たちは、発達障害を抱えている人が少なくありません。

名前をあげたら、キリがないのでやめておきますが、あなたも第二のビルゲイツやジョブズになれる可能性があるのです。

冗談ではなく、発達障害を抱えている人の能力は、想像以上に高いです。

発達障害のTさんの例について

私が精神科に勤務していたときに、印象的な患者さんがいたので、紹介をしたいと思います。

20代男性のTさんという方であり、主な診断名は統合失調症ですが、発達障害の傾向がありました。

知識が凄すぎる

Tさんは対人恐怖症があり、他者とコミュニケーションをとることは苦手でしたが、自分が好きなことや興味があることへの知識は半端じゃなかったです。

なかでも、パソコンを自作したり、ゲームに関する知識が物凄い方でした。

実は私も、自分で組んだゲーミングPCを使用しており、かなりのゲーマーです。

自分で言うのもアレですが、わりと知識はあるほうですし、詳しいと思います。

しかし、そんな私でもTさんの足元にもおよびませんでした。

パソコンやゲームのことなら、何か困ったことがあれば、Tさんに聞けば何でも解決したくらいです。

Tさんのように、自分が得意な分野では、発達障害が武器になります。

仕事が速すぎる

私は作業療法士ですが、精神科の作業療法では、患者さんと一緒に作品を作ることを通してリハビリテーションを行っていきます。

患者さんの間でも、発達障害の傾向のあるTさんは能力がずば抜けて高く、仕事が丁寧なうえに速すぎでした。

やり方は独特でしたが、なんというか、何をどうしたら最も効率がいいのかが感覚的に分かるようでした。

発達障害の方には、無理にマニュアルを押し付けても意味がありません。

発達障害では、Tさんのように自由にやらせることで、とんでもない能力を発揮するような人が多いです。

そしてこれは、IT分野にとっては、最も大事なことになります。

プログラマーにとっては、無駄なマニュアルよりも、独特のヒラメキや創造性が超重要です。

発達障害を抱えていること、脳の仕組みそのものが異なることが、ITでは大きなアドバンテージになります。

就職していった

Tさんは2カ月ほどで退院しましたが、その後は外来の作業療法に通っていました。

しかし、すぐに地元のそれなりに大きく有名な企業に、障害者雇用での就職が決まったようです。

面接では、Tさんの知識の幅広さなどが評価されたようでした。

実は、精神科病院がある場所はド田舎になるので、IT分野ではありませんが、Tさんが実際にプログラミングを学んでいたら、今頃はスゴいことになっていたと思います。

ITの仕事は障害者が採用されやすい

ちょうど前回の、こちらの記事でも紹介をしたツイートですが、もう一度貼っておきます↓

とある面接で社長さんがこのように仰ってくださって普通に号泣してもうた。笑
散々自分の市場価値や存在価値に悩んできたけど、東京では僕の市場価値ドチャクソ高いらしい。特にベンチャーは障害者雇用足りてないんだって。「他にも東京の会社受けてみては?きっと市場価値わかるよ」と言ってくれた。

このツイート主は、車イスの障害者の方であり、発達障害ではありませんが、これは事実です。

企業は助成金を受け取れる

障害者を雇用することにより、企業は高額な助成金を受け取ることができます。

発達障害においては、診断がついてさえいれば、障害者手帳を所持していなくてもOKです。

ITの企業からしたら、バリバリ仕事をしてくれるうえに、助成金も提供してくれる、発達障害者のプログラマーはめちゃくちゃ貴重になります。

たとえ発達障害でも、一度スキルを身につけてさえしまえば一生モノですし、就職や仕事に困ることもありません。

あなたが、おすすめの仕事で悩んでいるのであれば、プログラミングのスキルをぜひ身に着けてみてください。

終わりに

現代においては、IT分野など様々な仕事が増えてきましたし、発達障害が「武器」になるのは、まぎれもない事実です。

こちらの記事では、無料のプログラミングスクールについて紹介をしているので、ぜひご参考ください↓

【職業訓練】IT関係のコースをおすすめしない理由【就職不可能】

また、最近は障害者雇用を専門にしている転職エージェントも増えてきましたが、バーチャルオフィスでPCスキルを身につけられるような場所も増えてきました。

このようなエージェントを活用して、スキルを身につけることも一つです。

障害者雇用専門の転職エージェントについては、こちらの記事で紹介と解説をしています↓

【障害者雇用】ハローワークの専門援助はやめとけ!【最低です】

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

難病の私ですが、現在はフリーランスとして在宅で仕事をしています。

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