【失業保険】貰いながら職業訓練に行った結果【意味なし】

2020年1月31日

失業保険や職業訓練受講給付金を受け取りながら、無料で通うことができる職業訓練ですが、結局はまともに就職をすることができないため、意味がありません。

職業訓練はあまりおすすめできるものではありませんが、参考までに、失業保険と職業訓練の関係について解説をしていきます。

はじめに

失業保険を受け取りながら、職業訓練に通っていました、作業療法士のコージです!

職業訓練には4カ月間通いましたが、途中で失業保険が切れたため、職業訓練受講給付金へと切り替えました。

参考までに、失業保険を受け取りながら、職業訓練に通うまでの流れを解説していきます。

失業保険と退職理由について

失業保険

退職理由により、自己都合退職と会社都合退職に分けられますが、失業保険を受け取れる条件が大きく変わってきます。

まずは、自己都合退職と会社都合退職について解説をしていきます。

自己都合退職

自己都合退職の場合、失業保険が支給されるまでに、3カ月間給付制限があります。

また、雇用保険に加入していた期間が、1年以上必要です。

公共職業訓練に通う場合には、3カ月間の給付制限は解除され、すぐに失業保険を受け取ることができます。

会社都合退職

会社都合退職の場合は、一週間の待期期間の後に、すぐに失業保険が支給されます。

また、雇用保険に加入していた期間が、6カ月以上あれば受け取ることができます。

特定理由離職者

病気やケガなどにより、継続して就労することが困難であった場合、特定理由離職者になります。

この場合には、会社都合退職と同等の扱いとなります。

私の場合ですが、ブラック企業に離職票の退職理由を、自己都合退職とされてしまったものの、医師の診断書により、特定理由離職者だと認められることになりました。

私がブラック企業と戦ったすべてはこちら↓

【ブラック企業からの退職】有利にするためにやったこと【全公開】

ハローワークで失業保険を受け取るまでの流れ

ハローワーク

続いて、ハローワークで失業保険を受け取るまでの、手続きの流れについて解説をしていきます。

求職申込書の記入と職業相談

失業保険は働く意思がある人しか受け取ることができないため、失業保険の申請前に、ハローワークへの求職申込書を記入しなければなりません。

申込書には所有している資格や、どのような仕事を希望しているかなどを記載します。

また、希望する年収や、時給などを記入する部分もありました。

求職申込書への記入、失業保険の申請が終わると、そのまま相談窓口で職業相談をすることになります。

失業保険の受給中は、月に一度の認定日までに、2回の求職活動実績が必要となります。

そのため、ハローワークの相談窓口で、定期的に職業相談をしなければなりません。

私が職業訓練に通うきっかけとなったのは、ハローワークの相談窓口にて、求職者支援訓練のWebデザイン科の生徒を募集していたのを目にしたことでした。

そして、そのまま失業保険を受け取りながら、職業訓練へと通うことになります。

公共職業訓練と求職者支援訓練の違いについて

善悪

職業訓練についてですが、国が運営している公共職業訓練と、民間企業に委託されている求職者支援訓練の2種類があります。

次は、公共職業訓練と求職者支援訓練の違いについて解説をしていきます。

公共職業訓練と失業保険の延長給付

国が運営している公共職業訓練ですが、こちらは訓練が終わるまで、失業保険の延長給付を受けることができます。

また上記したように、自己都合退職の場合であっても、3カ月間の給付制限が解除され、すぐに失業保険を受け取ることが可能になります。

そして、訓練中は失業保険の認定日が無くなるため、ハローワークへと通う必要がありません。

しかし、これらのメリットがある公共職業訓練は、当然ですが人気があります。

人気がある公共職業訓練ですが、その数はかなり少ないのが現状です。

そのため、倍率がかなり高くなるため、面接などの選考で落ちてしまう人がかなり多いです。

落ちてしまった場合にはもちろん、失業保険の延長給付と給付制限は解除されないため、あまり期待しないほうが良いかもしれません。

求職者支援訓練と職業訓練受講給付金

求職者支援訓練についてですが、こちらは民間企業に委託されているということがポイントになります。

また、求職者支援訓練では、月に一度ハローワークへの指定来所日があるのが特徴です。

毎月の指定来所日には、ハローワークへと通って訓練の状況や、就職活動の報告をしなければなりません。

求職者支援訓練は、公共職業訓練とは異なり、失業保険の延長給付を受けることができないのに加えて、自己都合退職の場合、3カ月間の給付制限もそのままになります。

そして、失業保険を受け取っている場合には、月に一度の指定来所日以外にも、失業保険の認定日にハローワークへと通う必要があります。

失業保険の延長給付を受けることはできませんが、条件に当てはまる場合には、職業訓練受講給付金を受け取ることが可能です。

私の場合、訓練の途中で失業保険の支給が終了したため、その後は職業訓練受講給付金へと切り替えました。

職業訓練受講給付金の条件については、こちらの記事で詳しく解説をしています↓

【職業訓練受講給付金】休みすぎて警告がきた件

国が運営している公共職業訓練の数は少なく、ほとんどが民間企業に委託されている求職者支援訓練となっています。

そのため、職業訓練といえば、ほとんどの人が求職者支援訓練に通うことになると思います。

終わりに

最初にも書きましたが、職業訓練からはまともに就職することができないので、あまりおすすめできるものではありません。

失業保険や職業訓練受講給付金を受け取ったとしても、結局は就職することができなければ、まったく意味がありませんからね。

職業訓練と同じように、無料で通うことができるプログラミングスクールや、無料で介護資格を取得することができるスクールが存在します。

職業訓練には税金が使われていますが、こうしたスクールは生徒が就職した企業から報酬を受け取っています。

そのため、職業訓練とは比べ物にならないぐらい質が高いのが特徴です。

職業訓練に通うことを検討しているあなたは、ぜひこうしたスクールに通うことも検討してみてください。

職業訓練と、無料のプログラミングスクールについて比較しています↓

【職業訓練】IT関係のコースをおすすめしない理由【就職不可能】

職業訓練と、介護資格を無料で取得できるスクールについて比較しています↓

【介護職員初任者研修】職業訓練はブラック企業への入り口です【解決策あり】

また、こちらの記事では、職業訓練で就職が決まらない場合の対処法を解説しています↓

【解説】職業訓練で就職できなかったら?【訓練校はしつこい】

悪質な職業訓練の被害に合う方がいなくなることを願っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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