【解説】職業訓練で就職できなかったら?【訓練校はしつこい】

2020年6月16日

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職業訓練が修了してから、就職しなかったとしても特に罰則はありませんが、訓練校はかなりしつこいです。

なかには報奨金を目当てに、生徒を無理やりブラック企業へと就職させる、悪質な訓練校も多く存在しています。

訓練修了後の手続きや流れについて、詳しく解説をしていきます。

はじめに

職業訓練から就職することができませんでした、作業療法士のコージです!

生徒が就職をすることで、訓練校には報奨金が入るために、悪質な訓練校はかなりしつこいです。

私はそんな訓練校に対して、恐怖すら感じました。

職業訓練修了後とハローワークでの手続きについて

手続き

まずは、職業訓練が終わってからの流れや、手続きについて解説をします。

訓練の最終日には簡単な修了式が行われ、訓練修了後の手続きについての説明がありました。

・翌日のハローワーク来所日に受講者アンケート成績表ジョブカードを提出すること

・就職が決まるまでは3カ月間、月に一度ハローワークへと通うこと

・3カ月以内に就職状況報告書を訓練校に郵送すること

といった説明を受けました。

受講者アンケートは訓練の内容について

・とても良かった、良かった、悪かった

などから〇をつけて、ハローワークへと提出します。

このアンケートの結果が悪いと、訓練校には指導が入るようです。

ジョブカードについては、訓練中に作成を行いました。

就職が決まった場合には行く必要がなくなりますが、訓練が終わってからも3カ月間は、月に一度ハローワークへと定期的に通う必要があります。

通常であれば、訓練中の指定来所日と同じ日です。

就職状況報告書は、就職が決まったら速やかに訓練校に提出する必要があります。

また、3カ月以内に就職が決まらなった場合や自営業を始めた場合にも、就職状況報告書は、必ず訓練校に提出しなければなりません。

この就職状況報告書についてですが、生徒を3カ月以内に就職させることにより、訓練校には報奨金が支払われます。

この報奨金のために、職業訓練が終わってからも、訓練校はかなりしつこいです。

職業訓練には、国が運営をしている公共職業訓練と、民間企業に委託されている求職者支援訓練の二通りがあります。

求職者支援訓練は、民間企業が運営をしているということがポイントであり、なかには助成金や報奨金目当ての悪質な企業が数多く存在しているのです。

私が通っていた訓練も、求職者支援訓練のWebデザイン科でしたが、運営をしていたのはかなり悪質なIT企業でした。

ちなみに就職については、訓練とまったく関係のない分野や、パートやアルバイトなどの場合でも就職をさせたと見なされます。

そのために、生徒を無理やりブラック企業へと就職をさせるような訓練校も少なくありません。

悪質な職業訓練校は就職することを強要してきます

脅迫

悪質な訓練校は、絶対に就職するようにと強要をしてきます。

そして

「職業訓練は税金で成り立っているから、絶対に就職をしなければならない」

などと言って、就職をしないと罰則があるかのように洗脳をしてきます。

先ほどの、訓練修了後の手続きについての説明ですが、なぜか生徒を別室に一人ずつ呼びだして行われました。

別室といっても、教室のすぐ隣なので丸聞こえでしたが…

そして、私も含めて、就職が決まっていなかった生徒は、講師からめちゃくちゃに怒鳴られることになります。

持病がある私は、就職活動の状況について

「体に無理のない範囲で探している」

と伝えましたが

「絶対に3カ月以内に雇用保険入って仕事しろ! じゃねーと金にならねーんだよ!」

と机をバンバンと叩かれながら、講師からブチギレられました。

しかも、それだけではありません。

ハローワークに提出する、受講者アンケートのすべての項目を、講師の目の前で「とても良かった」に〇をつけるよう強要されました。

そのために、生徒を一人ずつ呼び出したのです。

この訓練校の評判は最悪であったため、行政機関から指導が入ってしまうことを恐れたのでしょう。

しかし、アンケートについて悪い評価をしないように強要するなど、本来であれば絶対にやってはいけない行為ですよね。

冗談ではなく、職業訓練にはこのような悪質な訓練校が数多く存在しています。

職業訓練校は生徒が就職するまでしつこいです

着信画面

報奨金を目当てにしている悪質な訓練校は、生徒が就職をするまでに、かなりしつこく連絡をしてきます。

就職が決まっていない生徒たちは、講師から

「就職が決まってねーやつは何度も電話するからな! 覚悟しとけ! 絶対に着信拒否するなよ!」

といったことも言われました。

悪質な訓練校のなかには、電話だけではなく、家にまで直接来られて就職を強要されたケースもあるようです。

もう、ここまでくると恐怖を感じますね。

もちろん就職をすることが前提の職業訓練ですが、あくまでも就職することは努力義務です。

就職ができなかった・しなかったからといって、何の罰則もありません。

あまりにも悪質なため、私は翌日のハローワーク来所日にすべて報告することにしました。

その結果、私には訓練校から一度も電話がくることはありませんでした。

あまりにも訓練校がしつこい場合には、ハローワークに報告することをおすすめします。

職業訓練の就職活動では転職エージェントを活用しよう

交渉

職業訓練校やハローワークからは、ブラック企業へと就職をさせられてしまうリスクが非常に高いので、同時に転職エージェントを活用することをおすすめします。

訓練校から紹介された企業に就職したら、実際の雇用契約は全く別物のブラック企業だった、という笑えない話が多発しているのです。

報奨金を目当てにしている訓練校の言うことは、全く信用できません。

しかし、就職活動では転職エージェントを活用することにより、ブラック企業へと就職をしてしまうことを防ぐことができます。

下記に、おすすめの転職エージェントをあげておきますので、ぜひご参考ください。

doda

はじめに、おすすめするのは、doda(デューダ)です。

dodaの特徴は、圧倒的な求人数になりますが、常に10万件以上の求人が掲載をされています。

こちらも直接キャリアドバイザーによるサポートを受けることができますし、電話やメールのみでのサポートももちろんOKです。

掲載されている求人の多くが、非公開求人となっていますが、登録することで見ることができるようになります。

登録・利用全て無料なので、登録して非公開求人を見るだけでもおすすめです。

doda↓

UZUZ(ウズウズ)

次におすすめするのは、UZUZ(ウズウズ)です。

こちらは、最近大きく伸びてきている転職エージェントになります。

ウズウズの特徴は、20代を専門にしていることです。

そして、キャリアカウンセラーの全員が、元既卒・第二新卒なのが特徴になっています。

全員が同じ経験をしているため、寄り添ったサービスをすることを理念としており、強引に話を進められるといったことが一切ありません。

さらには、ブラック企業を徹底して排除しており、就職してからの定着率は93%です。

こちらも面接練習などのサポートを受けることができますが、職業訓練よりも就職支援の質は圧倒的に高いですよ。

当然ですが、全て無料です。

ウズウズ↓
UZUZ

職業訓練修了後のまとめ

まとめ

職業訓練修了後の、手続きや流れについて下記にまとめます。

・翌日のハローワーク来所日に、受講者アンケート、成績表、ジョブカードの三点を提出する

・就職が決まるまでの3カ月間は、月に一度ハローワークへと通う(通常は来所日と同じ日)

・3カ月以内に、就職状況報告書を訓練校に提出する

・就職を強要される、何度も電話をしてくるなど、訓練校がしつこい場合にはハローワークへと報告する

・就職活動では、同時に転職エージェントを活用する

以上が、訓練修了後の手続きや流れとなります。

終わりに

職業訓練と同じように、完全に無料で通うことができるスクールがあります。

職業訓練には税金が使われていますが、こうしたスクールは生徒が就職した企業から直接報酬を受け取っています。

そのために、圧倒的に質が高いのが特徴です。

就職をすることができなかった方は、こうしたスクールに改めて入りなおすことも選択肢の一つですよ。

こちらの記事では、職業訓練と無料のプログラミングスクールについて比較をしています↓

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悪質な職業訓練の、被害に合う方がいなくなることを願っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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