【会社のルール】意味不明なら守らなくてもOK【ムダです】

2020年1月31日

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ブラック企業では、独自のルールが設けられていたり、意味不明すぎるものがあったりますが、守らなくても問題ありません。

あまりにも理不尽な場合には、会社都合で退職をすることができます。

はじめに

社内ルールが意味不明なブラック企業から退職しました、作業療法士のコージです!

会社のルールが理不尽な場合には、会社都合の扱いで退職をすることを、ぜひ検討してみてください。

会社都合の扱いなら、すぐに失業保険を受け取ることができますよ。

出勤時間についての会社のルールは理不尽なものが多い

出勤

理不尽な会社のルールとして、よくあるものが出勤時間についてです。

上司の誰々よりも絶対に遅く出勤してはいけなかったり、新人は何分前までに会社に来て、何々をしていなければならないとかですね。

私がいたブラック企業は、とある医療法人なのですが、最低でも30分前には出勤をして掃除をしていなければなりませんでした。

あくまでも最低ラインが30分前であり、出勤時間は早ければ早いほどいいとされていました。

出勤時間に関する会社のルールについてですが、ポイントになってくるのが、会社の指示によるものなのか、社員の自発的なものなのかということです。

自発的なものであれば、賃金の支払いは発生しませんが、会社の指示によるものであれば残業代を支払わなければなりません。

雇用契約書や労働条件通知書には、就業時間について記載がされていると思いますが、それ以上でもそれ以下でもありません。

記載されている時間以外は、すべて残業になります。

また、私がいたブラック企業では、上司よりも早く退勤することは絶対に許されませんでしたが、定時の時間になると強制的にタイムカードを切らされました。

出勤・退勤時間について、理不尽なルールがある会社では残業が多い傾向にありますが、残業時間によっては会社都合で退職をすることが可能です。

ただし、タイムカードは改ざんをされていたり、まったく当てにならないので、自分でも記録をつけておくとよいです↓

【タイムカード】あてにしないで自分で記録しよう【改ざんされる】

現在の日本では「働き方改革」が推し進められていますが、出勤や退勤時間について理不尽なルールが存在する会社は時代の流れに逆らっていますし、将来性はありません。

残業時間と失業保険については、こちらの記事で詳しく解説をしています↓

【ブラック企業】残業が多いなら辞めてOK【失業保険はすぐです】

わりと条件に当てはまっている人が多いと思うので、ぜひご参考ください。

会社のルールと重役の特権については意味不明なものが多い

TOP SECRET

意味不明な会社のルールとしては、重役の特権に関するものが多くあります。

たとえば、重役とは一緒にエレベーターに乗ってはいけなかったり、重役しか使ってはいけない物があったりですね。

私がいたブラックすぎる医療法人では、院長だけに様々な特権が与えられていました。

喫煙者の院長は、診察室だろうが事務室だろうが、病院のどこであってもタバコを吸うことが許されていました。

さすがに患者さんの目の前で吸うことはありませんでしたが、職員の誰がいようが関係なく吸うために、院長がきたらとにかく職員は灰皿を差し出さなければなりません。

この病院には、院長専用の灰皿がいたるところに置いてありますし、廊下で院長とすれ違うときには必ず壁際で小さくなり、通り過ぎるまで頭を下げ続けなければなりませんでした。

私の偏見かもしれませんが、ブラック企業の経営者には喫煙者が多かったり、この院長のような人も少なくないような気がします。

禁煙が叫ばれているこのご時世に、喫煙所の場所も守れない経営者や重役がいるのなら、間違いなくヤバいブラック企業です。

もはやそれは、会社のルールではなくて社会のルールです。

たとえ会社のルールであっても、社会のルールや常識から考えて明らかに外れているようであれば、守る必要はありません。

重役の特権に関して、意味不明なルールが多い会社では、パワハラが横行している可能性が非常に高いです。

パワハラを受けている場合についても、会社都合の扱いで退職をすることができます。

パワハラと失業保険については、こちらの記事で詳しく解説をしています↓

【仕事が怖い】これを読めば解決です【合法的に逃げよう】

失業保険だけではなく、利用できる様々な制度について、かなり細かく解説をしているので、意味不明な会社のルールに悩まされている方はぜひ一度読んでみてください。

会社のルールが嫌いならIT業界に転職することもアリです

解放

会社のルールが嫌いであれば、IT業界に転職をすることもアリです。

IT企業では、効率を重視する傾向にありますし、出勤・退勤時間についてなどの無意味な会社のルールは少ないです。

それどころか、在宅ワークやテレワークといった働き方も一般的になってきているので、出勤すらする必要もないかもしれません。

また、服装や髪形も自由なことが多いので、理不尽な会社のルールに縛られる必要もないです。

現在の私は、フリーランスとして完全に在宅で仕事をしていますが、自由で快適ですよ。

あなたが20代であれば、無料で通うことができるプログラミングスクールが存在します。

こちらの記事では、無料のスクールについて詳しく解説をしているので、会社のルールが嫌いな方はぜひご参考ください↓

【職業訓練】IT関係のコースをおすすめしない理由【就職不可能】

30代以降の方でも、おすすめのスクールについて紹介をしてあるので、興味のある人はぜひ一度読んでみてください。

終わりに

理不尽な会社のルールが多いのであれば、大体はブラック企業ですし、会社都合の扱いで退職をすることができる可能性が十分にあります。

会社都合では、すぐに失業保険を受け取ることができるので、意味不明なルールが多い会社は辞めてしまってもOKです。

しかし、失業保険を受け取るためには、ハローワークへと行く必要がありますが、ブラック企業の求人しかありません。

そこで、合わせて転職エージェントを活用することをおすすめします。

また、登録だけでもしておくことにより、ブラック企業を辞めるモチベーションも上がるはずです。

こちらの記事では、おすすめの転職エージェントを紹介しているので、ぜひご参考ください↓

【ブラック企業を辞めたい人へ】1年で退職してみた件【問題ナシ】

ブラック企業がなくなることを、願っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

難病の私ですが、現在はフリーランスとして在宅で仕事をしています。

ここまでくるには、かなりの遠回りをしてしまったため、効率的にWebデザイナーになる方法を解説しました。

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自分のすべてを注ぎ込んで執筆をしたので、在宅ワークを考えている方はぜひご参考ください↓

【Webデザイナーになるには?】職業訓練は無理です【効率的な方法】

 

国の障害者雇用の水増し問題は記憶に新しいですが、公的機関であるハローワークの実態もかなりひどいものになっています。

こちらの記事では、難病の私が実際に、ハローワークの専門援助を受けた経験を紹介しています。

合わせて、障害者雇用専門の転職エージェントについても解説をしているので、障害者手帳をお持ちの方は参考にして頂ければと思います。

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【障害者雇用】ハローワークの専門援助はやめとけ!【最低です】

 

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