【精神科医】院長の頭が一番おかしい病院【これはひどい】
精神科医には変わっている人が多く、頭がおかしいとよく言われたりしますが、院長の頭が最もおかしい精神科の病院が実在します。
そんな実在する院長の、人間性がクズすぎるぶっ飛びエピソードをまとめました。
はじめに
院長の頭がおかしすぎる精神科Y病院から退職しました、作業療法士のコージです!
先日書いたこの記事に対して、こんなツイートを頂きました↓
院長がぶっ飛びすぎてて記事読みながら失礼ながら笑ってしまう
習い事は僕が知る限り初パターン @koji_ot
【根性論】仕事に求めてくる職場はヤバい件【超ブラック】 https://t.co/33mjsMH3Ag
— りょうた@ブラック企業サバイバー (@nr880622) December 7, 2019
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私がいたブラック病院の院長については、このブログでたびたびネタにしていますが、結構ウケがいいです。
正直いうと、この病院にはブログが完全に身バレしているのですが、気にせずにガンガン記事を書いていきます。
精神科医には変わっている人が多いです
精神科医には、変わっている人が多いとよく言われますが、これについては大阪市立大学の医局が正式に回答をしています↓
Q:精神科医には“変わり者”が多いように思いますが、いかがでしょうか?
A:鋭い質問ですね。それは本当だと思います。ただ、何をもって“変わり者”と言うかは難しく、もともと医師には“変わり者”が多いものでしょう。ただ割合として精神科医には少し多いかもしれません。これは、精神科医は“こころ”や“脳の働き”という漠然としたものを論理的に理解したいという欲求を持つこと、そして、対人関係が不器用な人も似たような欲求を持ちやすいことが関係していると思います。
私がいた精神科Y病院でも、確かに医師たちは変わっている人ばかりでしたが、なかでも断トツで最もぶっ飛んでいたのが院長です。
はっきりいって、院長については変わっているどころのレベルではなく、ぶっちゃけ頭がおかしい精神科医でした。
何のポリシーなのかは知りませんが
「俺は絶対に白衣なんか着ねーんだよ!」
と普段から豪語しており、院長の白衣姿を見たことがある職員や患者さんは誰一人として存在しません。
じゃあ何を着ているのかというと、下はジーパンに上はド派手なピンクのポロシャツです。
何着か同じようなジーパンとポロシャツをセットにしており、それを毎日着まわしているようでした。
それだけでも、精神科の病院では十分すぎるほどに目立って浮いていましたが、それだけではありません。
驚くべきことに、院内では絶対に靴と靴下を履かないことが院長の信条であり、なんと裸足にビーチサンダルでした。
真夏だろうが真冬だろうが、季節はまったく関係ありませんし、一年中を通して毎日がこの格好でした。
院長は院長夫人と一緒に、ハワイなどに旅行をするのが趣味でしたが、ここはハワイではなくれっきとした精神科の病院です。
何を勘違いしているのか知りませんが、贅沢と不摂生でブヨブヨになったお腹をゆらしながら、ガニ股でノシノシと病院中を歩き回ります。
そんな異様な格好で診察をしていましたが、これぞまさしく頭がおかしい精神科医ですね。
精神科医の院長は頭がおかしすぎて患者とトラブルになります
上記のような独特の服装で診察をする院長ですが、とにかく上から目線で偉そうなので、患者さんやご家族としょっちゅうトラブルを起こしていました。
一応、Y病院の実名は伏せておきますが、院長の対応について、口コミサイトには実際にこんな投稿があります↓
体調がすぐれず初めて受診しました。ご高齢の医師が担当となり症状を話したのですが耳が遠いようで話が噛み合わず不安になり看護士さんに相談しました。
看護士さんはとても優しく私の話を聞いて下さり別の医師(医院長)を紹介して下さったのですが、開口一番に「何を治したい訳?」と攻撃的な口調で話し始め医療従事者とは思えぬ対応をされてしまい憤りを感じました。
私は二度と行きませんが患者に優しい病院を目指しておられるようなので病院の事を思い意見させていただきました。
医師であるはずの院長から、患者さんに向けて開口一番に出た言葉が
「何を治したいわけ?」
です。
確かにY病院は主に精神科ですが、この地域はド田舎であり他に病院はありませんし、内科や小児科なども扱っているはずです。
この対応は、医療従事者としてちょっと信じられないですし、頭がおかしい発言ですよね。
何を治せばいいのか患者さんが自分で分かるワケもありませんし、どこに不調があるのかを見極めて、治療をしたり薬を処方したりするのが医師の役割です。
確かに調子が悪いところを聞いたり、問診をすることは大事かもしれませんが、この対応は医師としての役割を放棄しているとしか考えられません。
誰彼かまわずにこんな対応をするため、院長は誰からも好かれておらず、地域の嫌われものでした。
地域の人たちの間だけではなく、Y病院の院長については、医療界でも相当な嫌われっぷりです。
ちなみに、この口コミにある高齢の医師とは、理事長であり院長の母親になります。
親子そろって、相当に頭がおかしいために、この病院に就職をしてくれる医師はほとんど存在していませんでした。
また私が勤務中には、入院している認知症の母親を心配して面会に来た息子さんに対して
「俺の治療が信用できないなら出ていけ!」
と怒鳴り散らしている、院長の姿を実際に見たことがあります。
そして本当に、そのまま強制的に退院をさせてしまいました。
この患者さんは、その後どこにも行くアテがないために、数日後に再入院をすることになりましたが…
こんな人間が精神科医をやっていましたが、頭がおかしすぎです。
院長は見栄を張りまくる頭のおかしい精神科医です
この病院の評判はもちろん最悪であり、経営がかなり厳しい状態になっていますが、院長はとにかく見栄を張るのが大好きです。
派手好きであり、自分の力を誇示したい院長のせいで、Y病院では年に何回も様々な行事が行われています。
なかでも、年に一度の秋祭りには相当な気合を入れていました。
この秋祭りには、地域の人を誘ったり呼んでも誰も訪れてくれませんが、数百万円の費用をかけて盛大に花火が打ち上げられます。
院長が勝手に業者に注文をしてやっていることですし、ポケットマネーならまだしも、すべてが病院の経費です。
ここで疑問になってくるのが、病院の経営は厳しいのにどうやって費用を捻出しているのかということですが、この病院では数々の違法行為が行われていました。
やってもいない治療をやったことにしたり、診療報酬の水増しは当たり前ですし、賞与は院長の査定によりボーナスどころか罰金になってしまう職員が何人も存在するような病院です。
ありとあらゆる悪事を働き、搾取をして手に入れた金は、院長の私利私欲や見栄を満たすために、湯水のごとく次々と使われていきます。
精神科医であるY病院の院長についてですが、頭がおかしいを通り越して犯罪ですし、いつ逮捕されてもおかしくはありません。
というよりも、この院長が逮捕されたとしても、誰も驚かないと思います。
終わりに
精神科医は頭がおかしいとよく言われますが、おかしすぎる医師しか存在しないのであれば間違いなくブラック病院です。
あなたが医療従事者であれば、ブラック病院にいても自分の頭もおかしくなるだけであり、逃げたほうがいいですよ。
ブラック病院から逃げるために、私と同じ作業療法士であれば、こちらの記事をご参考ください↓
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ブラック病院がなくなることを、願っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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