【ブラックな病院に就職しないために】面接での見分け方

2020年6月18日

ブラックな病院や施設での面接には特徴があるため、ある程度見分けることができます。

ブラック病院に就職してしまうと、搾取されるだけであり、悲惨な状況が待ち受けています。

また、医療従事者としても成長することはできませんし、完全に時間のムダです。

面接で見極めるべきポイントを詳しく解説していきます。

はじめに

新卒一年目にブラックすぎるY病院に就職してしまいました、作業療法士のコージです!

面接で違和感を感じたものの、そのまま就職をしてしまいましたが、本当に後悔をしています。

毎日サービス残業や、無休での休日出勤を押し付けられ、搾取されただけでした。

一年半で退職しましたが、この病院から作業療法士として学んだことは何もありません。

面接でしっかりと見極め、ブラック病院には就職・転職しないようにしましょう。

面接前に求人情報にも要注意

裏の顔

まずは求人情報を見てから面接に行くと思いますが、条件の良すぎる求人には要注意です。

ブラック病院の特徴として、求人情報の条件が良すぎるといったことがあげられます。

人の出入りが激しいため、そうしなければ人を集めることができないからです。

条件の良すぎる求人情報は、実際の雇用条件とは全然違う可能性が高いです。

私は作業療法士ですが、Y病院の求人は

賞与〇カ月分、土日祝休み、残業ゼロ

などと記載されていましたが、すべてウソでした。

実際にY病院に就職したところ、毎日サービス残業や無休での休日出勤を押し付けられる日々でした。

Y病院の悪評は広まっていましたが、ウソの求人につられて病院見学や面接にやってくる人が絶えませんでした。

求人の条件が良すぎる場合には、常に人手不足のブラック病院である可能性がかなり高いです。

このような病院に就職してしまうと、奴隷のように使われてしまいます。

ブラック病院を面接で見極めるポイント

面接

ブラックな病院や施設の面接には、大きな特徴があります。

それは、年齢や経験、資格の有無などに関わらず、誰でも即採用ということです。

Y病院はあまりにも人手不足なため、無資格だろうが未経験だろうが、どんな国籍であっても誰でも即採用されていました。

そのため、Y病院の介護士のほとんどが無資格の中国人でした。

無資格の介護士がオムツ交換や、トイレ介助、入浴介助などを行っていましたが、これは違法行為です。

本来であれば、体に直接触れる介護は、介護資格がなければやってはいけません。

誰でも即採用するような病院や施設は、常に人手不足であり、無資格者に違法行為をさせるとんでもないブラックである可能性があります。

こうした病院に就職をしてしまったら最後、奴隷のように使われてしまうだけです。

また、必要以上に甘い言葉を言ってくる場合にも要注意です。

Y病院は面接に来た人を逃がさないために、相手をベタ褒め

「うちの病院は残業ゼロ」

「有給も取り放題だよ」

などとウソばっかり言っていました。

面接に来た学生さんなどを逃がしてしまうと、人事課長や事務長は院長からめちゃくちゃに怒鳴られるため、かなり必死でした。

うまい話には必ず裏があります。

面接でこのようなことを言われたら、あまり信用しないほうがいいでしょう。

必ず雇用契約書の確認をする

雇用契約書

面接でベタ褒めされ、即採用されると、Y病院ではそのまますぐに雇用契約書にサインをさせられます。

実際には求人情報とは全然違う条件が記載されていますが、何の説明もありません。

雇用契約書にサインをする前に、必ず契約書の隅々まで読んで確認をしてください。

雇用契約について、直接の説明がない場合には要注意です。

直接の説明がないということは、必ず裏があります。

雇用契約については、人事担当が採用者に直接説明し、お互い合意のうえでサインをするのが基本ですし、それが当たり前です。

この点について、初めて就職活動をする、医療系の学生さんは特に注意をしてください。

求人情報と雇用契約書の内容が異なる場合、絶対にサインをしてはダメです。

そのような場合には、辞退をしてしまったほうがいいでしょう。

そんな病院や施設はほぼ間違いなくブラックです。

もし就職してしまってから、内容が異なることに気づいた場合でも、すぐに退職してしまったほうがいいでしょう。

時間がたつほどに、余計に辞めにくくなってしまいます。

そうした場合には

「求人情報と実際の雇用契約書の条件が異なるため、退職します」

と伝えればOKです。

言いにくいかもしれませんが、そのような病院や施設側が100%悪いので、遠慮せずにはっきりと伝えましょう。

医療系や、介護資格の有資格者の場合、いくらでも就職先はあるため、ブラック病院にしがみつく必要はありません。

次の就職先からすぐに退職した理由を聞かれたら

「求人情報と実際の雇用契約書の条件が異なるため、退職しました」

と同じく、正直に伝えればいいだけです。

まずマイナスな評価をされることはありませんし、万が一マイナスな評価をされた場合には同じくブラックである可能性が高いです。

あくまでも面接のみが基本

ポイント

面接での即採用、雇用契約書については解説した通りですが、面接はあくまでも面接のみが基本です。

Y病院では、面接で即採用され、雇用契約書へのサインが終わると、そのままユニフォーム合わせが始まります。

そして、人手不足であるため、学生さん以外は翌日から出勤をさせられます。

面接終了後、後日改めて採用・不採用の連絡が来るのが普通ですし、それが当たり前です。

そこから雇用契約について直接説明を受け、合意のうえでサインをしてから、ユニフォーム合わせを行うのが基本です。

この流れから外れている場合、ブラック病院である可能性があります。

ブラック病院は深刻な人手不足であるため、とにかく急いで物事を進めようとしてきます。

病院や施設側に余裕が感じられない場合、要注意してください。

終わりに

ブラック病院は様々な手段を使って、搾取をしようとしてきます。

ブラック病院では

「患者さんのためだ」

「病院のためだ」

などと、もっともらしい理由をつけて洗脳をしてきます。

私もそうでしたが、何も知らない学生さんは要注意です。

もしあなたがブラック病院に就職してしまったのなら、今すぐに辞めるべきです。

搾取されるだけであり、時間をムダにしてしまうだけですよ。

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また、転職サイトを経由して就職した場合、お祝い金を貰えるサイトなども存在します。

私自身もPTOT人材バンクという、理学療法士・作業療法士に特化している転職サイトを使用して転職した経験がありますが、良質な求人が多くておどろきました。

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ブラック病院から逃げるためには、私と同じ作業療法士であれば、こちらの記事をご参考ください↓

【PTOT人材バンクの評判】現役OTが使ってみた結果【全部書く】

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ブラック病院がなくなることを願っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!